夜猫の記録

ゲームを出来ない人間がゲームをやろうと頑張る記録

どうでもいいこと

14の話じゃないんですけど。

 

https://yoruneko-haru.hatenablog.com/entry/2022/08/18/211905

これを読んだ人にたまに「つらい経験をしたんですね」って言って頂く事があるんだけど、つらいって言ったらつらいのかもしれないけどずっとそのつらさから逃げ続けて来たわけで、実質的にはそこまでつらい思いはしていないというか、なんかすいません、という気持ちです。

 

転勤族であった事は確実に私の人格形成に影響を与えているし、そうでなければ普通にゲームもできていたとは思うし、まあ転勤族でない人は一生経験する事はないであろう苦労はしてるとは思うんだけど、本人的にはそれが自分の普通であったし仕方ないと思ってもいるのでたぶん人に言われるほどつらかったかと言えばそこまででもないのでは…と思う。

転勤族でない人には転勤族でない人なりに私が経験しえない苦労もあるわけだろうし。

転勤族であった事に対して親を恨んでいるわけでもないし、まあ色んなことを子供ながらに諦めて生きては来たけど。

基本的に自分が我慢すればそれで済む事であったのでね。

 

ただ、先にも言った様に人格形成の上で非常に影響があったという事を、14をはじめて改めて思い知らされている部分は多々ある。

幼少時にできなかった事、諦めてしまった事、故に逃げて来ていた事、そういうものにいちいち向き合わされているのが今です。

そっちのがしんどい時はあるかな。

でももう諦めたり逃げたりする事しかできなかった子供ではないので、ひとつずつ向き合って行く所存。

 

子供の頃の自分を救えるのは今の自分しかいないと思うので。

そうすれば一人前の光の戦士になれるんじゃないのかな。なんて。

もし手を貸して下さる方がいるのならば、エオルゼアで一緒に楽しい思い出作って下さい。

 

あとこのブログは基本的に人に理解して欲しいとか共感して欲しいとかは一切思ってなくて(共感できる人間なんているわけないとも思ってるし)、ゲームへのトラウマに関してただ自分の考えや感情を言語化して整理するために書いてるだけなので、なんていうか読んで頂いたりそういうお言葉を頂けるのはほんと申し訳ないです。

でも少しでも気にかけて貰えるのはとてもありがたいです。