夜猫の記録

ゲームを出来ない人間がゲームをやろうと頑張る記録

ゲームを楽しむということ

14の進捗を書いていると友達に「楽しんでるね!」と言われる。

そこではたと思った。

「たの…しい…?」

 

感情を知らないアンドロイドか。

それはさておき果たして私はゲームを楽しんでいるのか。

正直絵を描いたり、漫画を読んだり、音楽のライブに行ったりするような「楽しさ」はまだ感じていないように思う。

なんというか今の状態は「義務感」が1番近いような気がする。

14の「音楽」を聞くためにやっている。

そういう義務感。

音楽を聞く楽しみはある。

だけどそれってゲームを楽しんでるのとは違うんじゃないのか?という疑問。

 

「ゲームを楽しむ」ってどういう事だ?

どうやったら「ゲームを楽しんだ」事になるんだろう。

世の人たちはどういう事でゲームを楽しいと思うんだろう。

あまりにゲームに触れなさすぎて来たせいで根本的な事が分からない。

友達と一緒にプレイすれば楽しいのかな。

しかし初心者すぎてどうやって友達とプレイするのかもよく分からんしな…。

 

まあ続けていけばそのうち分かるんだろうか。

なんでも始めたばかりはやり方を覚えるのに必死で楽しむ余裕はないものだし、ある程度慣れてくれば楽しみ方も分かって来るのだろうか。

それに聞きたいと思う曲が山ほどあるので全部聞けるまではやめる事はないと思うしな。

当面の目標はタイタンとガルーダ。

やっぱり祖堅蛮神曲が聞きたい。

その前に目の前のイフリート頑張ろうね。