コンテンツファインダー
蒼天までソロで行けると聞いていたのですけど蓋を開けたら2.0以降のボス戦全部サポートNPC使えないじゃん!
というわけで最初にぶち当たるモグルモグで初CFチャレンジしまして。
(友達は人とやりたくなさすぎてモグルモグと真イフ、真ガルーダはソロで力技で突破していた。つよ。)
現時点でモグルモグ、真リヴァイアサン、真ラムウ、真シヴァと討伐手帳を進めたくてハラタリ修練所でCF使ってみた体感をメモ。
モグルモグ、リヴァイアサン、ラムウは平日19〜20時位。どちらも若葉は私1人で熟練者の方のみ。
シヴァ、ハラタリ修錬所は週末22時過ぎ、若葉さん多め。
CFのシステムとして申請のあるコンテンツにルーレットの人達があてがわれると聞いたので、社会人だと19〜20時位にインしてまずルーレットをやる、という人が多いのでそれ位の時間にCFを使うと熟練者の方ばかりが来るのかな…と推察。
この時間帯だとDPSでも5分以内でシャキったのでシャキ待ちしたくない人は良いのかも知れない。
でも初見のコンテンツで自分以外全員熟練者だと本当に何もできない。何もできないのにクリアできてしまう。いわゆる出荷状態になる。
私はこれがすごくつまらなく感じてしまった。
失敗してもいいからもう少し自分の力でクリアしたいなぁ、と思う。じゃないとコンテンツ自体を楽しめた事にならないと思うので。
ラムウはなんかまだ少しは動けた感はあったけど、それでもうーん…という感じで。
最初3回がそんな感じだったのでCF使うのがちょっと嫌になってしまったのだけど、でもパーティー組める程の友達もおらんし結局CFを使う他ないので…。
次に挑戦したのがハラタリ修錬所、22時過ぎていたと思う。DPSで10分以内にはシャキったかな。若葉が付いていないのがお1人だけ。私も含め3人が若葉さん。
あれ?これ楽しいかも。
不慣れですがよろしくお願いしますとご挨拶をしたら“私も練習中なので大丈夫です!”とお返事貰えたのも気が楽になった要因だと思う。
正直IDってボス戦より拘束時間長いのでさらにCFのハードルが高かったのだけど、なんとなく楽しんでできた。
しかし自分はほんと操作自体が下手くそだなとも。
14で初心者の人でも他のゲームやってたりすると操作自体には慣れてたりすると思うのでそこですごい差があると思うんだよな。
こちとらゲーム自体がズブの素人やぞ!(もっと練習しようね)
その後シヴァもチャレンジ。こちらはDPSで申請するも10分以上待ってもダメだったのでヒーラーに変えて再度申請したら即シャキだった。
メンツはほぼ若葉さん。ふむ、やはり若葉多いとDPSはシャキ待ち長くなるのを覚悟しないとダメなんだな。
でも同じ若葉が多いと圧倒的安心感があるなと思った。
もう1人のヒラさんも若葉だったから自分の仕事がなくなるという事もなく適度に役には立てたと思う。ある程度はパーティーリスト見て動けたと思うし手があいた時は攻撃にも参加できた。
もちろん全然ダメなのは分かってるけど、ダメなりにダメでも少しだけでも何かできた、というのはとても大きい。
今回はこれだけできた。なら次回はもうちょっと頑張ろうって思える。
何にもできないとそれすら思えないので、やっぱりCF使う時は時間帯を選んだ方が良いのだろうな、と思った。できるだけ若葉さんたちとやりたいな。
そうなるとヒーラーをやらなければならなくなるわけだけど…。DPSより自信ないけど…。
同じ若葉で固定でパーティー組める人が見つかれば良いんだろうけどなぁ。みんなどうやって探して出会ってるんだろ。
FCとかTwitterなのかな。
まずはキャラカとか作ってみるかな。
楽しみにしていたリヴァイアサンが何もできなかった故に音楽も全然聞いてる余裕がなかったのも悔しいところ。
もう一回チャレンジしようかな。
シヴァは曲もしっかり聞けたのでめちゃくちゃ嬉しかった。
やっぱりかっこいいよね〜。
まあシヴァはGUNNさんバージョンが至高ですけど…。
ゲーム体験の共有
ずっと疑問に思っていた事がある。
祖堅さんがよく口にする「ゲーム体験の共有」
ゲームだけが特別みたいに言うのが私はちっとも理解できなかった。
「音楽は聴いてる人それぞれに曲に対する違った思い出があるけどゲームにはみんなに共通した思い出がある」
音楽だって「あの日あのフェスで朝日を見ながら聴いたあの曲」
みたいな共通の体験はあるんじゃないの?
って。
先日インパルス板倉くんの対リットアティンさんのゲーム動画を見てその意味がやっと理解できた。
音楽の場合は例えばシチュエーションの共有は出来たとしても音楽に向かう気持ちや目的は人によって違うと思うのだ。
「あの日あのフェスで朝日を見ながら」聴いた曲でも、それに向き合う目的や感情が違うなら完全なる体験の共有にはならないのかもしれない。近しい友人などであればまた別の話になるのかもしれないけど、フェスに集まる何千、何万の人達が全員全く同じ目的をもっている事は決してないだろう。
ゲームはどうだろう。
「リットアティンさんを倒す」という目的はどのプレイヤーも同じなのだ。
倒す過程や方法は違ったとしても目的や倒した時の喜びは共通しているのではないだろうか。
そしてそれは14をプレイするプレイヤー全てに共通する物なのだ。
板倉くんの動画を見ていてつい先日自分も同じ体験をしたその時の事をすごく思い出したし、故に我が事のように板倉くんの戦いを見守ってしまった。
あ、これが祖堅さんの言っていたゲーム体験の共有なのか。
目から鱗というか、ヘレン・ケラーのウォーター!位の衝撃というか新しい価値観を“理解”した瞬間だったと思う。
今まで全く理解できなかった事がストンと腑に落ちた。
そしてそれを音楽で呼び起こす事を行っているのがPRIMALSやオケコン、という事もよく分かった。
なるほど、なるほどな。
これってやっぱり14をプレイしなければ一生理解できない事だったと思う。
この歳になってもまだこういう新しい体験や価値観に出会う事が出来たのは幸せな事だな、と心底思う。
それを板倉くんに気付かされるとは思ってなかったけどw
新生パッチ2.0クリア!
1か月ちょいかかったけどがんばった!
後からはじめたお友達にはあっという間に追い越されたけど、自分のペースで一区切りまで来れたのは嬉しい。
リットアティンさんに4回くらい殺されたけど。
つよすぎね?
ていうか範囲攻撃えぐっ。やめろやめろ初心者がそんなの避けられるかばかやろう。
あそこまでえぐい範囲攻撃が出てくるのがリットアティンさんが最初っていうのもあるんだろうけど、体感としてはガイウスさんより強かった…。(ガイウスさんにたどり着くまでに何人か戦うのでそれで慣れた感はある)
でも難易度下げずにがんばって倒せた時の達成感たるや。
操作がね、いまだに上手いこと行かない。
もっと慣れるしかないんだけど。
あと初見で挑むとまあ範囲攻撃のシステムが全くわからないのでとりあえずいっぺん死ぬよね。
なんか矢印のやつとかわかんないままクリアとかした。(今はなんとなく仕組みは分かった)
サポートNPCでやってるので迷惑かけることもないし、その辺何度もチャレンジできるのは利点なんだろうな。
しかしPCのスペックが心許ないのでバトルでエフェクト増えるとまあ処理が追い付かなくなって来た。
その辺もそろそろ考えなきゃなー。
先はまだまだ長いけど一区切りまで来れたので良かったです。
続けて頑張ろう。
エンドロール、祖堅さんのお名前スクショしてしまったぜ。
あとインパルス板倉くんがちょうど同じタイミングでリットアティンさんに挑んでて動画見たけど、ものすごい共感しかなかったです。
これがゲーム体験の共有かぁ…って思った。
ソロ
「蒼天まではソロでプレイできるようになった」
と聞いていたんですけどクリスタルタワーでPT必須と聞いてそれ先言っといてよ〜と思った次第。
いやもちろん蒼天以降もプレイするつもりで始めているのでいつかは他人とPTを組まなければならないという心構えではいたのだけど、事前情報として「蒼天まではソロ可能」と聞いていたので、いやいやそれは可能とは言わん!と思ってしまったのでした。
でも正直サポートNPCで進めていると、あれ?これこのままソロでやってたら絶対バトル上達しねーな?とは思っていた。
結局どこをどう改善したら良いのかというのがソロだとあまり気付けないし、上級者からのアドバイスは絶対に必要だなとは思っている。
PTを組みたくないっていう人は、単純に他人と絡みたくない人ももちろんいるとは思うのだけど、初心者の中には「自分の様な下手くそが人とプレイして迷惑をかけたくない」という人も少なくないのではないだろうか。(私は割と後者なので)
コミュ強なら普通に「教えてください!」って行けるんだろうけど、侮るなこちとらコミュ障やぞ。(威張れる事ではない)
どのみち先延ばしにすればするほどハードルは上がるばかりだとも思うので頑張ってチャレンジするしかないのだけれど。
優しく手取り足取り教えてくれる先輩ヒカセンてどうやったら出会えますかね…?
影を超えて
『THE PRIMALS Live in Japan - Beyond the Shadow』Blu-ray発売しましたね。
このライブを見たことがPRIMALSにハマったきっかけなのだ。
なので何故このライブを見るに至ったのかを書いておきたい。
メンバーのたちばなテツヤ氏(Dr)のバンドを長い事追いかけているので実は結成当初から存在は知っていた。
でもきちんと聞いて来なかったのはひとえに
『ゲーム音楽だから』
これに尽きると思う。
ゲームに対するトラウマ持ち故仕方ないと思いつつ、それが無かったらもっと早くからきちんと聞けてもっと早くに14はじめられてたのかな、というのはまぁたらればなんだけど。
それでもYoutubeで動画が公開されたりとかするとなんとなくは見ていた。
音ゴリゴリでかっこいいなとも思っていた。
それでもきちんと聞いて来なかったのはやはり「ゲーム音楽」というひっかかりが強すぎたのだろう。
あとファンフェス映像などで見られるペンラを振る客にもちょっと引いていた。
こんなゴリゴリロックにペンラ振るんだぁ…。
どうしてもペンラってオタク文化圏のものという認識が強くて(最近は光り物作るバンドも増えてきてるけど)、こんなカッコいい音鳴らしてるのにオタク文化、ゲーム音楽の域を出てないんだな…という風に思っていた。
そこに関しては勿体無いなぁという気持ちが強かったけど。
だってミッシェルやナンバガのライブでペンラ振る人いないでしょう…?この音がリスナーにロックバンドの音として届いてないんだなって感じてしまったのだ。
それはゲーム音楽の域を出ていない=企画モノのバンドという認識になってしまった。
大間違いだったって後々知るしこの頃の自分を1番しばき倒したいのは自分なので怒りは堪えて頂きたい。
そうしているうち、ずっと追いかけて来てはいるのだけど、ここ数年でたちばな氏のバンド、SPARKS GO GOへの熱がめちゃくちゃに上がって来ており、ちゃんとテッチの他のお仕事も聞かなきゃな…と思い始めて来ていた。
改めてYoutubeでMV見返したりCD買ってみたりをし始めた時に、今回の幕張ライブが行われた。
スパゴーのツアーが終わったばかりで熱も冷めやらない状態だった私は何気ない気持ちで配信を購入した。
もっとテッチのドラム聴きたいしな。
それくらいの気持ちだった。
PRIMALSのライブをきちんと見たのはそれが初めてだったのだけれど、それまで自分がPRIMALSに抱いていたイメージとは全く違っていた。
ゲーム音楽の企画バンドなんてとんでもない。
これはとても上質で純粋なロックバンドだ。
見終わった私は高揚していた。
コロナ禍に入ってから、今まで好きだったものに対してもあまり心が動く事がなくなってしまっていた。
それまで年間100本を超えるライブに行くような人間だったのだけれど、ご時世的にライブに行きづらかったりする中でライブ自体に行く気力も失ってしまっていた。
(そんな中で唯一気力を呼び起こしてくれていたのがスパゴーなのだけどそれはまた別の話)
このまま新しいものに心動かす事も無くなってしまうのかなと多少の絶望感を抱いていた。
だけど、PRIMALSのライブは私の心に確かに響いていた。
結局配信は期間中何度も繰り返し見た。
何より音が良い。演奏のクオリティという意味でも配信の音質という意味でも。
ご時世的に配信をするバンドも多いけど、音質にがっかりする物も多くて。
特にやられたのが貪欲〜To the Edgeの流れで、リズム隊のカッコ良さに完全に引き込まれていた。
ので、速攻調べて貪欲が収録されたCDを買った。そこからはもう坂道を転げ落ちるかのように音源を買い漁りYoutubeでひたすら動画を漁る事に。
そして配信を見ていてすごく伝わって来たのが祖堅さんの14やヒカセンたちへの深い愛で。
ゲームをやらない私ですらも、作る側の人がこれだけの愛情を持ってるならプレイヤーは幸せだろうな、と思った。
そこから、祖堅正慶という人が気になり出した。
最初はPRIMALS関連の動画しか見ていなかったのだけど、気付いたら祖堅さんが出ている動画なら何でも見ていた。
そうしてPLLやテスト放送や14時間生放送を見ていく事になる。
そこまで来たらもう後は分かるでしょう。
この人が作ったゲームをやってみたい。
そう思うまで然程時間はかからなかった。
最初のうちは「いくら好きになったってゲームやらないしな…」って思ってた。
そんな考えは簡単に覆った。
PRIMALSのライブを見ていて、これはヒカセンのための物だなぁと、心底思った。
zeppツアーのBlu-rayを購入してこれもまたアホほど繰り返し見ているのだけど、見れば見るほどそう思った。
どんなにPRIMALSが好きでもヒカセンでない自分はPRIMALSのライブを見に行く事は許されないな、と。(別にPRIMALS側がそう言ってる訳じゃないけど自分はそう思ってしまったのだ)
引け目を感じずにPRIMALSを見に行くためにはヒカセンになれば良いのだ。
何より、祖堅さんが心血注いで創っている物をやれないのはあまりにもしんどすぎる。
ゲームをやろうとすると感じるしんどさと、推しの創った物を楽しめないしんどさと、天秤にかけるなら少しでも祖堅さんの為になる方を選びたいと思った。
そうして私はゲームが出来ないトラウマと向き合う覚悟を決めた。
PRIMALSに、祖堅さんに出会わなければ私は死ぬまでゲームに触れる事はできずにいたと思う。別に無くても生きては行けるのだ。今までがそうだった様に。でも、14を始めて少しずつだけどゲームをする楽しみを感じていて、やはりそれを知っていると知らないとでは大きく違うとも思うのだ。
祖堅さんはよくPRIMALSが普段ロックを聞かないヒカセンたちへの橋渡しになれれば良いと言うけれど、その逆もあり得るのだよと。
祖堅さんの、PRIMALSの音楽からゲームができるようになった人間もここにいるのだと。
それって単なる企画モノのバンドではなく祖堅さんがPRIMALSに求めている泥臭さや純粋なバンド感がきちんとPRIMALSにあるからだとも思うし、それは祖堅さんの意思だけで叶うものでもなく、テッチと、イワイさんと、GUNNさんがいてこそのものだとも。
PRIMALS、めちゃくちゃカッコいい良いバンドなんです。
14を知らなくても、ゲームをやらなくても、その音はきっと届いて響く。
あと、テッチがPRIMALSに参加してくれて本当に良かった。そうでなければPRIMALSに出会う事も無かった。スパゴーファン的にはPRIMALSがカッコ良すぎるのはちょっと嫉妬もしちゃうけど。
いつかスパゴーとPRIMALSの対バン見たいなぁ…。
最後の一押し
ゲームが出来ない理由が分かってから実際14を始めるまでが地味に1番しんどかったというか、頭で理解しても実際に行動に移せるかどうかっていうのはまた別のハナシですやん?
気持ちの整理をする時間も必要であったし、何より一歩踏み出す勇気がなかなか出なかった。
そもそもゲームを一切やらない故にPS4などは持っていない。PCもスペック的にどうなのか等プラットフォームをどうするかを考える際にやはり家人への相談は必須で。
しかし家人に相談を切り出すのもまた勇気がいるわけで。
友人と話したのはTwitterのDMで文章であったわけで、文章という媒体だったからこそひとつ冷静に自分の思考や感情を整理できたように思う。
家人へ相談する際にはそれを己の口で言葉として発しなければならないわけで。
辛い事、苦しい事を口に出すのは思っているよりも勇気がいる。
結局言い出すまでに1週間以上かかった。
まず自分がゲームが出来ない事、なぜそうなってしまったのか、前述した内容をイチから説明した。途中からもうぼろぼろ泣いてた。
泣きながら、PRIMALSを好きになって、祖堅さんを好きになって、祖堅さんが創ったゲームをどうしてもやりたくなったんだと伝えた。
最後まで黙って聞いてくれてめちゃくちゃ真剣に考えてくれた家人には本当に感謝しかない。
人によってはとても下らない悩みだと捉える人だっていると思うのだ。
ゲームが出来ない。けどゲームをやりたいなんて。
家のPCはスペック的には物足りなくはあるけどできない事はないのでお試しにやってみてもいいんじゃないかという事にはなった。
さあ後はインストールするだけ。
…が、まあそれもなかなか出来なかったわけで。
本当に一歩一歩踏み出すのに勇気がいるもんなんだなって思った。
そうやって先延ばしにしてた時にオケコン開催の発表があった。
過去のオケコンの諸々の映像を見ていて生で聞きたいなぁと思っていた。
そして何より、生で祖堅さんを見る事が出来る。
推しを生で見る
それがオタクにとってどれだけ重要か。
しかしオケコンチケットは狭き門だと聞く。
ヒカセンでない人間が一般発売のみで取れる訳がないだろう。
プレイヤー先行という大きな餌が目の前に。
そしてタイミング良くキャンペーンでダウンロード版が50%OFFで買える。
…とりあえず買うだけ買っとこう…。
ダウンロード版の購入は割とすんなり出来た。
課金に対しては躊躇しないオタクである。
しかしインストールするのに躊躇してしまった。
exeファイルをダブルクリックするだけなのに。ちょっと指先を2回動かせば済む事なのに。結局インストールは家人にやってもらった。
何度も何度も「自分でやらなくていいの?」つて聞かれたけど自分でやるにはどんだけかかるか分からないから頼んでるんだ。
かくして無事(?)14のインストールも済み始める事ができた。
これ、オケコンなかったらきっともっと先延ばしにしてた。
これはもう祖堅さんに「テメーぐだぐだ言ってないでとっととはじめやがれ!」って背中を蹴飛ばされたのだと思う。ことにする。
全てはタイミングひとつだなって思った。
縁があればトントン拍子で事が進むし、縁がなければどれだけ時間をかけても無駄なのだろうな。
何が言いたいかというと、
オケコン当たりました!!!
にわか初心者が先輩ヒカセン差し置いて席を取るのは申し訳ないと思いつつめちゃくちゃ嬉しいので楽しみたいです。
当選発表先週だったけど時間がなくて日記書く時間取れんかったのでいまさらの話だけど。
メインクエストはタイタン倒すとこまでは進みました。
念願のタイタン、やっぱり音楽にめちゃくちゃテンション上がった。
聞きたかった曲をゲーム内で聞けるのめちゃくちゃ嬉しいね。
次はガルーダ!
故郷
みなさんどこ出身?私はリムサ。
クエストを進めてグリダニアやウルダハに行くことも多くなって来て、そんな中でたまにリムサに戻るとなんかすごく安心する。
エオルゼアに降り立って最初に動いた場所だし、やはり刷り込まれているのだろうな。
ゲームができない理由の中で私の家が転勤族であった事を述べたのだが、物心つくまでに色んな場所を転々とした故に私には“故郷”と呼べる場所がない。
今の実家に住みはじめたのは中学からだし、“故郷”と呼べる場所はなんとなく小学生までに過ごした場所を呼ぶべきイメージがある。
実家ですら10年しか住んでないし、なんだったら今の場所の方が実家に住んでいた時間よりも長くなってしまっている。
故に実家をなんとなく“故郷”と呼ぶ事ができない。
某芸人のネタで「故郷は誰にでもある」って部分に故郷と呼べる場所を持たない人間もいるぜと思ってスンッとなってしまった事もある。(芸人さんは悪くないです。余談の余談)
リムサに戻ってなんとなく感じる安心感、ふと、これが“故郷”って事なのかなぁと思った。
だとしたら私は実体験で出来なかった事をゲーム内でやれているんだろうか。
そう思ったらなんだかすごくたまらない気持ちになった。
同時にリムサの街並みにより愛着が湧いた気がする。
私の故郷はリムサ。
悪くないね。
西ラノシアのこのへん特に好きです。